「干潟の想いで」

森田三郎の全てが詰まっています

全て三郎が描き切った大作です

飽きることなく

いつまでも見ていられます

じっと見ていると、

当時その場所にいるようで、

楽しくなってきます

「谷津干潟自然教育園」

こちらも三郎の自筆画です

実際に触れあった生き物たちを

愛情込めて描き切っております

「走る動物図鑑」

三郎2代目の愛車

ゴミや器材の運搬、選挙

干潟の宣伝カーとして活躍

走行２５万kmで

役目を全うしました

車体を無償で提供いただき、

末長いメンテナンスまで

「京葉ホンダ」さんには

大変お世話になりました

「あずまや「いそしぎ」」

　伝説のあずまやです

　干潟での活動ベースでした

　火災が発生して

　立て直した事もあったそうです

　三郎はこんな小屋を沢山作り、

　いつまでもみんなで干潟を

　見守っていたかったんでしょう

　「コミミズク」

　冬の深夜、出会った仲間です

　ゴミ拾いをしている三郎を

　見守るように

　じっと見ていたそうです

　ネズミを捕まえて与え続け

　餌付けに成功したそうです